お知らせ

トピックス

家族教室の報告

藤戸病院では、患者様のご家族にむけて「家族教室」を毎年開催しています。テーマや開催の回数はその年その年で違い、H29年度の家族教室では、「高齢者について」をテーマにH29年12月~H30年3月の間に計4回の公開講座を行いました。

 

テーマと内容は以下のとおり

第1弾「健康的に老いる」 講師:森下佳恵(作業療法士)

入院中の高齢の患者様に向けて始めた「いきいき百歳体操」「かみかみ体操」の効果と報告を中心に、作業療法士の立場からお話しを聞きました。

第2弾「高齢者のうつと認知症」 講師:萩野寛(医師)

高齢になると起こってくる症状、うつとせん妄の違い、認知症の主な症状、診断方法や治療法などの詳しいお話がありました。

第3弾「認知症との付き合い方」 講師:細川三英子(看護師)

認知症の方がどんな世界にいるのかを理解してあげると少し上手なお付き合いができるのではないかと思い、病棟での看護の中から学んできた事をお伝えしました。

第4弾「高齢者の施設・サービスについて」 講師:西村倫(精神保健福祉士)

介護保険などの制度についてや、経済状況や自立度によっても違う高齢者が利用する施設についての説明がありました。

 

今年度は、秋ごろからほぼ毎月の開催となりご参加いただいたご家族の皆様も多忙ではなかったかと思います。H30年度はもう少しゆとりを持った開催にしていけるよう考えてまいりたいと思います。いただいたアンケートも参考にしながら、次年度の家族教室に向けて実行委員にて準備を始動しています。引き続きよろしくお願いいたします。

細川三英子(回復期病棟:看護師)